どうも、虫明です。
突然ですが、皆さんのイチモツはどの位の大きさですか?
大きいのから小さいのまで、ストレートに湾曲、頭でっかち等々…
様々ですね。
イチモツと言えば2019年のキングオブコント王者どぶろっくの『大きなイチモツをください』がセンセーショナルでしたが…
実はもっと古くから落語の世界には【大きなイチモツ】のネタがありました。
『紀州飛脚』という話です。
紀州とは現在の日本で言う和歌山県から三重県南部辺りの地域の名称です。故にこの噺は上方落語の演目です。
少し前にテレビで快楽亭ブラックさんがお話していて、「あ、これで記事書こう!」と思った訳です。(書きかけで2ヶ月程放置していましたが…)
あらすじ
昔大阪に喜六という男がいて、足の速さと桁外れに大きいイチモツが自慢。ある日知り合いから紀州まで今すぐ出発して手紙を届けてほしいと頼まれた。仕方なしに尻からげをして出発するが、その大きなイチモツが褌からはみ出している。どうしたものかと喜六は考えたが、走るのと一緒にイチモツを左右に振ればいいやと走り出す。エイヤッコラサッと走っていた道中に喜六は尿意を催す。急ぎのことなので走りながら用を足そうと喜六は小便を撒き散らしながら進む。すると、道の脇にいた狐に小便がかかってしまう。「おのれ飛脚め、この稲荷大明神の使いの私に不浄なものを浴びせおって。許さん!」と怒った狐は子狐の復讐を企てる。その復讐とは親狐が美しい姫君に化け、子狐が下の口となって、色仕掛けで床入りを誘い、秘事が始まったら子狐が喜六の大きなイチモツを噛み千切るというものであった。そんなことは露知らず、喜六は無事紀州へ手紙を届け帰路へ就く。「はて?」同じ道を帰っているはずなのに行きにはなかった立派な御殿がある。すると中から腰元が現れ「そこにおわしますのは喜六殿ではございませぬか?家中の姫君がそなたとお目もじがしたいと奥で待っておられまする。」果たして喜六の大きなイチモツはどうなってしまうのか…
いやぁなんとも馬鹿馬鹿しい噺ですね。
大きいのが自慢!
しかしいつの世も男は大きい方が自慢なんですね。
女性側からすると大きさよりも硬さの方が大事なんてことを何かで拝見したことがありますが…
調べてみるといやはや面白いものです。
世界中のイチモツの大きさを比較しているサイトがありました。
Worlddata.info
From 10 to 18 cm: The penis size in a country comparison. Ar…
このサイトによると日本人は13.56cm…(記事作成当時)
米国とほぼ変わんない。
寧ろ日本の方が比率的にはでかい。
っていうか黒人でけぇ…
そして北欧身長高ぇ。
コロナ禍の中で上げるのがこれか?という感じですが、大事なことです。
日本は秘め事にしやすいので。
もう何書いてるか分かんなくなったのでひとまず良かったらリンク貼っときますので、聴いてみて下さい。
面白いですよ、それでは!